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ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

悲しい事件

娘たち・子育て

 長女が3年前に卒業し、現在は次女が通う小学校で、昨日、火事がありました。



 
 インターネットに投稿された写真を見ると、かなり大きな火事だったことが分かります。ハーバーブリッジを隔てたノースショアの街からも煙が見えたほどだそうです。



 新聞に掲載された火事の後の学校の様子を撮影した写真に胸が痛みます。




 ジュニア・ブロック(低学年の生徒の教室がある棟)はほぼ全焼。
 インターミディエット(上級生クラスのYear7とYear8)の教室がある2年前に完成したばかりの建物も一部が焼けたようです。





 あと3週間ほどで新学期が始まるという時に、この悲劇です。





 火事の原因はほぼ間違いなく放火のようです。




 いったい何が楽しくて、学校に火をつけたりするのでしょう?




 日本では卒業生が何かの腹いせに学校の窓ガラスを割ったりする事件もあるようですが、ニュージーランドでは、というか、娘が通う学校に限っては、関係者が犯人ということはありえないと、私は考えています。




 校長先生のMrs Biggsを始めとして、先生やオフィスのスタッフも皆いい人たちだし、生徒たちもきちんとしつけされたいい子供たちばかりです。




 この先生方や生徒たちの失望を思うと、本当に腹立たしい限りです。




 幸いなことに、政府が学校へのサポートを表明しているようです。校長のMrs Biggsはとても指導力のある先生です。このMrs Biggsと理事会が中心になってみんなが力を合わせれば、きっとなんとかなるでしょう(政府も助けてくれるし)。




 なにしろ、教室のほとんどが焼失してしまったのだから、しばらくは不便でしょうけれど、それもそう長い間ではないだろうと思います。




 新年早々のショックなニュースでしたけど、きっと大丈夫、という気分です。




 ただ、保護者として正直な気持ちを書いてしまうと……




 警察がちゃんと犯人を逮捕できるか、その点はかなり疑問(なにしろニュージーランドですからね)。
 でも捕まえてほしい。捕まえて、生徒たちに謝らせてやりたい。




 愉快犯(だと思う)が、こんなに大きなニュースになった、とどこかで高笑いしているのかと思うと、ものすご〜く、くやしいから。




       いい気になってるなよーっ!!!