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ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

小さな町

      週末、JBと一泊旅行に出かけてきました。




行ったのはテアロハ(TeAroha)という、オークランドから1時間半くらいのところにある小さな温泉の街。



    

 



             温泉町、というと



           温泉旅館が軒を連ねていて

     浴衣を着た観光客がカラコロと下駄を鳴らして歩いていて         
     街の目抜き通りの両側にはお土産屋さんが並んでいて
         温泉饅頭の湯気が店先から立ち上っている
 

        というのを連想しますが(しませんか?)




         テアロハにはそのどれもありません。



              当たり前ですが




    テアロハは名前で分かるようにマオリの所有地でしたが
    1800年代後半にヨーロッパ人の手によって温泉が発見されて
    温泉目当ての大勢の観光客が訪れるようになったようです。




   同じ頃、近くで金鉱が発見されてゴールドラッシュとなるので
   当時はこの街はかなりにぎやかだったのではないか、と思います。




      が、現在も使用されているバスハウスは1ヶ所のみ


        

   



      テアロハはその静けさが温泉と並ぶ大きな魅力の



              小さな町です。




       今回の私たちの旅の目的のひとつはこの温泉。



     水質は硫黄泉のロトルアとは違い、無色無臭の炭酸泉。




     バスハウスでは貸切の個室で温泉に入ることができます。



 ニュージーランドでは温泉も水着着用がルールですが、鍵のかかる個室なので水着は必要ありませんでした。



 カウリというニュージーランド在来種の木で作ったバスタブに透明のきれいなお湯が張ってあります。


          

 



ガラスの玉やキャンドルがバスタブ脇に飾ってあるのが日本の温泉とは大違いなところ。



 夜は照明をつけずにキャンドルの明かりの中で温泉を楽しむのでしょうか。




   石鹸もシャンプーも使用不可なので、お湯に浸かっているだけ。




 日本だったらちょっと熱めのお湯に肩まで入りたいところですが、30分間浸かっているだけなので、低めの温度に設定し、




   JBと世間話などしながら(?)、のんびり温泉を楽しみました。




   お風呂から上がった後はバスハウスのあるドメインの中をお散歩




        キンギョソウがきれいに咲いていました。



        



遠くの青い点は、花の蜜を吸いに来ているバンブルビー(熊蜂)を写真に撮ろうと必死になっているJB



         静かで気持ちのいい夕方でした。