ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

パーネル探訪

         「おウチが好き」などと言っていながら
        なんだかんだと結構あちこち出歩いているわたし



        きょうはパーネル(Parnell)へ行ってきました。
            お花の先生へのお歳暮
      (というか、クリスマスギフトですね、こちらでは)を
       パーネルにある輸入食器や花器を扱っているお店で
              毎年買っていて、
       今年もお稽古仲間といっしょに品物を選んできました。




       このお店、置いてある商品は
          ロイヤルドルトンのカップだったり、
          ジョージジャンセンのカラトリーだったり、
          コスタボダのグラスだったり



          つまり、高級品ばっかり



      どれもこれもため息が出るようなものばかりで
       お値段もため息つきまくり、の金額で




     店内にはステキなクリスマス用品もたくさんあって
          



        わたしも何か欲しい! と思いましたが
        とても手が出る金額ではありませ〜ん……




         と言って手ぶらで帰るのも悔しい気分
          (そういう問題じゃないかも?)




              さんざん考えて
            クリスマス用のナプキンと
            銀色のナプキンリングを購入


   




            一緒に行った友人によると
        このナプキンリングは去年の売れ残りらしい。
           少し割引になっていたみたい。



            そーか 


    クリスマス後に来たら、売れ残りが値引きされているかも?

        いや、ブランド品だからそれはないか?




   クリスマスが終わったらもう一度行ってみよう、とりあえず

 


            先生へのプレゼントは
       お稽古仲間10数人でお金を出し合うので   
   ちょっと大きめ(高さ65センチ)のガラスの花瓶を選びました。

  
    




       買い物を終えたらちょうどお昼時だったので
         友人と彼女の5歳のお嬢さんと3人で
          イタリアンレストランでランチ



    コーヒー(またはグラスワインまたはジュース)付きで
    15ドルというスペシャル価格につられて入った店ですが



    ハンサムな若いウェイターのお兄さんがとても感じがよく
   お料理そのものは特に印象に残るような味ではありませんでしたが
        (しかし、なんたってとにかく安い!!)





       もう一度行ってみてもいいなと思うお店です。





        あまり行く機会がなかったパーネルですが、
        また行く理由がふたつもできちゃいました。