お母さん、ちょっとpooped

やれやれ……

怒涛のような１週間が終わろうとしています。

今週は水・木・金の三日間
草指連オークランド支部の特別ワークショップがありました。

東京から本部講師をお招きし
参加者はオークランドのメンバーのほか、
ウェリントンやクライストチャーチ、タウランがなどの各支部と
お隣のオーストラリアからも
たくさんのメンバーが参加した
大イベントとなりました。

　　　　（ワークショップの会場）

　　　　　　（活けた花を講師の先生に見ていただきます）

三日間はとても楽しかったのだけれど
朝９時から午後４時までの一日仕事。
会場に時間通りに着くには８時に家を出なくてはなりません。

まだ薄暗い６時半ごろに起きて
娘たちと自分のお弁当を用意し
洗濯を済ませ
娘たちに朝ご飯を食べさせて……
などとやっていると１時間半はあっという間です。

夕方は５時に帰宅すると
洗濯物を取り込んで夕飯の支度だけで手一杯
掃除や片づけをする元気はありません。

フルタイムで働いている人の大変さがよ〜く分かった三日間でした。

この週末は何も予定がないので
溜まった家事を片付けなくては

……と思っていたのですが

ワークショップの疲れが出たのか
肩こりがひどく、右足の腰から脚まで痛んで歩くのもつらいほど

午後はちょっと一休みのつもりが
気がついたら三時間も昼寝していました。

きょうは次女が一泊で補習校のキャンプに出かけ
JBもバイククラブの用事で明日まで戻りません。

長女とふたりだけの静かな夜になるので
日が落ちて涼しくなったら
またボツボツと家事を片付けようと思っています。

ところで……
タイトルの「pooped」というのは「疲れた」という意味のスラングです。
「疲れちゃった」を"I'm pooped"と言います。

次女がまだ２、３歳の頃
遊びに行った海岸から駐車場までが長くて歩きつかれたらしく
手を引いていた私に

　　××（自分の名前）ちゃん、ちょっとプープト

と訴えたのがとても可愛らしく

それ以来、我が家では「疲れちゃったなぁ」というときは

「××ちゃん（ここに自分の名前を入れる。私の場合は「お母さん」）、ちょっとプープト」
と言って
みんなの同情を求めることになっています。