プールの静と動と音楽
毎週水曜日は次女のスイミングレッスンの日です。
我が家から車で10分ほどのところにある市営プールで
夕方の5時半から1時間のレッスンです。
メインのプールは6レーンあって
この時間帯はそのうちの半分をスイミングスクールが使用しています。
残りの3レーンは一般用で
ふだんはわたしも次女のレッスンの間は一般用のレーンで泳ぐのですが
二週間ほど前にひいた風邪がなかなか治らず
時々ひどくせき込んだりする状態なので、きのうは泳ぎませんでした。
それにしても
1時間のレッスンの間、次女を始めとする生徒たちは
ただひたすら泳ぐのみ
時々インストラクターが呼び止めて
個々にフォームのアドバイスなどをしますが
その他は、ただただ泳ぎ続けます。
すごいなぁー
わたしなんか、
泳ぐより歩いている時間のほうが長いもんね
(次女にもそう指摘されました……)
中国人のひとたちに至っては
泳ぎもせず、水中ウォーキングもせず
奥のサウナに入ったり、その前に座っておしゃべりしたり
と、まったく非活動的です。
それに比べると
こういうハードなレッスンに
次女はよくついていっているものだと感心します。
ところで
この市営プールのスタッフの中に
なぜかいつもウクレレを弾いている人がいます。
プールのスタッフが
何のためにウクレレを弾いているのか?
というより、
なんでウクレレを弾いているのだ?
仕事はしなくていいのか?
まさかウクレレが仕事じゃないですよね?
といつも思うのですが
本人に聞いてみることもせず、よって疑問は解決せず
今に至っております。