クロークがいっぱい
JBの大学卒業式に参列してきました。
まずは、朝7時半からの朝食会。
大学構内に設えられた巨大なテントの中に
今日卒業式を迎える学生たちとその友人や家族が集まりました。
朝からではありますが、おめでたいことなので
わたしもバブリー(シャンパンのこと)などいただきながら
サンドイッチやペイストリーで朝ごはん(美味でした)。
卒業生たちが身につけるクローク(マント)は
フードの部分が学部によって色が違っていて
JBが終了したFaculty of Art(文学部)はピンクですが
学部生のものは白いファーで縁取りがあって
修士課程を終了した卒業生のフードには縁取りがありません。
(修士卒業生 モデル:JB)
(文学部の卒業生 モデル:知らない人)
9時近くになると、朝食会に出席しなかった卒業生たちも
ぞくぞく集まってきて
会場内にはいろいろな色のクロークがいっぱい
博士課程を修了した卒業生は
学部に関係なく、赤のフードだそうです。
それから、
たとえばヴィクトリア大学を卒業し
修士課程をオークランド大学で終了したような場合は
ヴィクトリア大学のクロークを着用してもいいそうで
まぁ、とにかく
いろんなクロークでいっぱいでした。
……と、ここまで書いてきて
猛烈に眠くなってきました。
今朝は朝食会に出るために早起きをした上に
普段履きなれないパンプスで
歩きまわったり、走ったりと
かなり運動をしたので、
今日はもうこれでお終いにして
とっとと寝てしまうことにします。
何故パンプスで走ったのかは、また後日、ということで。
お休みなさい。