ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

にゃんにゃんにゃん

どうも、メイです。


       




ご心配をおかけしましたが、元気になりました。



先週は猫インフルエンザがどんどんひどくなって
ついに日曜日は自分でエサが食べられない状態になってしまい
月曜日にSPCAの病院に入院とあいなりました。



でも、木曜日には無事退院



久しぶりのおウチ、めいっぱい走り回っています。
スピードを出しすぎて止まれなくなり
フローリングの床で横滑りして
祖父ちゃんに「トーキョー・ドリフト・キャット」などと呼ばれてます。




生け花の水盤から水を飲んだり
祖母ちゃんが仕事をしているコンピュータのキーボードの上を歩いたり
テーブルの上のほうじ茶のカップに首を突っ込んでなめたり





いたずらも全開です。



が、ワタシが入院中は元気だったはずのハルが
ワタシと交代でまた元気がなくなりました。




インフルエンザの症状が抜けきれずに
家でもくしゃみを連発していたようですが
鼻の粘膜が弱っていたのか、くしゃみのたびに鼻血がでるようになり



猫の鼻血って初めて見た、と祖母ちゃんを驚かせました。



ハルがくしゃみをすると、そこらじゅうに血しぶきが飛ぶので
祖母ちゃんがティッシュを持って飛んできます。



おまけに
夜のうちに何かしたのか
昨日の朝からびっこを引くようになりました。
歩くと痛むのか、動こうとせずじっとうずくまっているばかり
エサもあまり食べません。



      


          寝床でぼて〜っと伸びてます




                もぉ〜
     あんたたちは次から次へ、なんだから!






と祖母ちゃんが愚痴っていました
(そう言われても、ねぇ……)




ハルの足は怪我をしている様子もなく
腫れているわけでもないので
お母さんたちはしばらく様子を見ることにしたようですが




万が一の時のために
祖母ちゃんが友だちネットワークを使って
獣医さん情報をゲットしてきました。




今朝は足の痛みもだいぶひいたようなので
ちょっと安心しました。




       


            足をつくとまだ痛いのか
       坐るポーズがおこじょスタイルになってますが




せっかくワタシが元気になったんだから
ふたりでビシバシ遊びたいと思っているので
ハルには早く足を治してほしいもんです。




ところで、今日は「猫の日」だそうですね。





2月22日だから「にゃんにゃんにゃん」だって。




日本人って面白こと考えるね。