ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

秋の気配の庭

木曜日の夜中から朝にかけてかなりまとまった雨が降り
一気に涼しくなりました。




昨日ときょうも早朝に雨が降り、
お昼ごろにはまた青空が出ましたが
空気はひんやり、すっかり秋の気配。





夏の間は暑さを口実ににずっとガーデニングをさぼっていたのですが
これだけ涼しくなると、もう言い訳はできない?




雨の後で暑くないとなれば
ガーデニングにはぴったりだし。




ということで
昨日の午前中、庭の草取りに精を出しました。





  
          (使用前)



いつもてこずらされるオキサリスも
この夏の少雨で参っているのか元気がなく
ちょっと引っ張るといつもよりずっと簡単に抜けて作業のしやすいこと。







なんとかお昼前の2時間ほどで終了。




            (使用後)




これまでは、草のない「スペース」がこれだけ広がると
すぐにお隣の猫マックスの「専用トイレ」と化していたのですが



メイとハルがやってきてからは
マックスも少し遠慮するようになったか
最近は我が家の庭に顔を出すことはあまりなくなりました。





夏の間はいつも水不足で葉が黄色くなっていたくちなし





ことしはエプソンソルトのおかげかとても元気
濃い緑色の葉っぱをつけています。





こちらは三年目を迎えたフィジョアのアポロ君


        




すっかり大きくなりました。
今年は去年よりさらにたくさんの実をつけて
あまり多いので実が大きくならないのではないかと
ちょっと心配したのですが
去年とあまり変わらないりっぱな実になっています。



       




さて、次のステップとしては
すっかりカラカラになった紫蘇の種を採取して
やはりカラカラに枯れたペチュニアを処分して
なにか秋の花を植えてみようかな




わたしが草取りをしている間
ハルとメイも庭にでて
わたしが抜いた草にじゃれついたり
二匹で取っ組み合って相撲(?)をとったり




猫たちも秋の気配のする庭を楽しんだ様子。





      ルバーブの陰で一休みのメイ