読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

黒猫の受難とメイの大冒険

メイとハル

先週の木曜日
郵便受けにこんなチラシが入っていました。


      

               尋ね猫


我が家の通りには何匹か黒猫が住んでいるようで
行方不明になったバクスター君もその一匹のよう



「普段は家の中にいることが多く
外に出たまま戻らないのは普通ではない」



というくだり
ウチの猫たちと似ているので他人事とは思えない



午後には
買い物に出た先で、やはり黒猫(ブラックベリー君)
が行方不明というチラシが
あちこちに貼られているのに遭遇し



ウチの黒ネコちゃんは大丈夫かいな、とちょっと心配





二匹のうち、特にメイは外遊びが大好き
朝になると「早く外に出してくれ〜」とうるさい



ハルは少し遊ぶとすぐに家の中に戻ってくるけれど
メイは何が楽しいのかひとりで(一匹で)庭を駆けまわっております。



それでも、雌猫のせいか、まだ若いせいか
行動範囲があまり広くなく
我が家の庭から出ることはほとんどなく
たまに奥の家の庭に入り込んで
飼い猫のマックスをビビらせたりするくらいでしたが



このチラシを見て
万が一のことを考えて
猫たちに連絡先を入れた首輪をつけようと
そんな相談をしていた矢先



メイが庭のコンポストの上から
隣との境の塀に乗り移り
そのまま隣の家の庭に下りてしまうという事件発生!



スティーブという男性が一人暮らしのお隣の庭は
我が家から一段低くなっていて
こちらから飛び降りることはできても
反対に塀へジャンプしてこちら側に登ってくるのは
まだ大人になりきっていないメイには無理



表の道路に出て
そこから我が家に戻るしかないのですが
ウチの庭から出たことのないメイが
方向を見失ってしまう可能性は大いに大です。



そこで
JBがお隣の庭に入り込んで
メイの捕獲に乗り出しました。


が、
メイちゃんの機敏なこと、機敏なこと。



我が家の二倍くらいある広い庭がうれしいのか
メイはあっちへ走り、こっちへ戻り
JBの手をするりするりと抜けて
ちっとも降参する様子はありません。



わがしがハムでおびき寄せようとしてみましたが
ハムなんかより庭で遊ぶほうが楽しいわ、とでも言わんばかり
ハムには目もくれずに走り去ってしまいました。



それでも本能には逆らえないものですね
JBが庭に落ちていたリンゴの実をメイの前方に転がすと
我を忘れてリンゴを追いかけ、じゃれつくメイ



そこをやっとのことで捕獲



JB、はぁはぁ言ってました。



その後は
ハルといっしょに家の中に閉じ込められてしまったメイ



           フンだ、フテ寝してやる



JBと次女があわてて首輪を買いに行ったので
二人が戻ってくるまでは
外遊びはお預けですよ〜。