ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

冬本番

ニュージーランドでは6月1日は「冬の最初の日」です。



と言っても
日本の暦と同様に、6月1日に急に冬がやってくるわけでもありません。



特に今年は
長く暑かった夏が終わった後も
穏やかで暖かな秋が続いていたので
今年はこのまま春が来るかなぁ
(そんなわきゃないけど、だったらいいなぁ)と
思っていたんですけどね。



先週の火曜日に
朝から雷は鳴るわ、雹は降るわ、の大荒れの天気になり
その後一気に冷え込みました。



やっぱり冬は来るのねぇ……(がっかり)



早速、居間の暖炉に火が入り
娘たちがマシュマロを焼きます。




猫たちも暖炉のそばは気持がいいらしい


         



が、
ハルは
さらに暖かい場所を発見したもよう





わたしの脚の間に挟まっていると暖かいらしい
しかも膝の上のコンピュータも
電気を使っているせいで温かい



極楽、極楽、という風情ですが



最近とみに体重が増えていきたハル。
わたしが坐っているのは脚が伸ばせるソファですが
脚が乗っている部分、ハルの重みで下に傾いてますねぇ。