座右の銘

今年は暖冬です。

ここ数日はお天気もよく
冬真っ盛りのはずの７月なのに春のような暖かさ

この暖かさに浮かれて
台所の窓拭きなどしましたら

暑くて暑くて、汗ダラダラ

ついにＴシャツを脱いで
タンク姿になってお掃除をしました。

心霊写真ではありませぬ
カメラを持ったピンクのタンクトップ姿のわたしが
ガラスに映ってますでしょ

わたしは
自慢じゃありませんが（自慢することでもありませんが）
家事全般が苦手、というか嫌いです。

嫌いな家事のトップは
群を抜いてアイロンがけなのですが
窓拭きも２番目あたりに位置する
「できれば一生やりたくない家事」

でも、まぁ、そうも言ってられないか

何しろ我が家には私以外に掃除する人間はおりませんので

私が掃除をしないと
家の中はひどい有様になります。

１０日間ほどの日本滞在から戻ったときも
家の中に入ってまず感じたのは
「この家、汚い」ということでありました。

私が留守の間、誰一人として
「掃除」にあたる作業をしなかったのが歴然

もっとも、わたし自身も
亡くなった母がよく言っていた

　　　　　　　　　　　　人間、埃では死なない

を座右の銘にしておりますが
（な〜んて、死んだ親のせいにしてどうする）

それでも！！

がんばって窓拭きをしましたですよ。

外はキラキラの晴天

きれいになった窓ガラスは
やっぱり気持ちいいですね。