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ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

朝の椿事・メイの戸惑い

メイとハル

朝、大学へ出かけようとしていた長女が

リビングで大声をあげていました。

何事かと行ってみると、暖炉の前が灰だらけに

 

 

メイがいたずらしていると思って、よく見てみたら……

と長女が指差す先を見ると

 

 

             暖炉の中にスズメが

 

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ごくたまにですが、煙突から入った鳥が

こんなふうに暖炉まで落ちてくることがあるんです。

 

 

 

状況が分からず、闇雲に外へ出ようとスズメが羽ばたいたせいで

暖炉の前に灰が散らばったという次第。

 

 

 

以前にもツグミが入って大騒ぎしたことがありましたが、

我が家に来て2度目の冬のメイにとっては初めての出来事。

びっくりして暖炉の網の向こうで羽ばたくスズメを見つめていたのでした。

 

 

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猫ですから、

鳥と見たら捕まえなくちゃあ、ということで

メイちゃん、網の向こうのスズメ捕獲も一応試みますが 

 

 

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わたしたちとしては猫とスズメの修羅場を見るつもりはありません。

 

 

 

 メイをしっかり確保してから

部屋の窓を開け放して、暖炉の網を開けると

スズメは一直線に窓へと飛び、無事、外に出て行きました。

 

 

こうして、

暖炉の前の灰を掃除し、朝の椿事は落着したのですが

そう簡単に気持ちの整理がつかないのがメイちゃん。

 

 

 

あれはいったい何だったのだろう?

あのスズメはどこから来て、どこへ行ったのだろう?

待っていれば、また戻ってくるのだろうか?

 

 

 

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        暖炉の前でしばらく待ったのち

 

       

      

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           一段登って暖炉の網の中をのぞき込み

 

 

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                 じ~っ

 

 

 

        

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           そして、待つ

 

 

午前中いっぱい、何度も暖炉の前にやって来ては

繰り返し暖炉の中をのぞき、

スズメの姿が現れるのをじっと待つメイでありました。