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ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

ピザ窯でケンタのビスケット

NZの暮らし 料理・外食

おととしのクリスマスの頃

ピザ作りに情熱を燃やしていたJBが

クリスマスプレゼントを買いに出かけた先で

衝動買いしてきたピザ窯

 

 

 

 

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練炭を使う窯ですが、使ってみると案外面倒で

しかも、昨年台所の改装をして新しく入れたオーブンに

とても使いやすいピザ機能がついており

この窯は、すっかりデッキ用のヒーターと化しておりました。

 

 

 

が、オークランドには珍しく、風のない穏やかな夕暮れに

JBが突然、このピザ窯でバーベキューをやると言い出しました。

 

 

 

やると決めたら周りがなんと言おうとやってしまう人なので

長女は大いに不満そうでしたが、わたしは一応協力体制

日本ではすでに絶滅危惧種になっている(?)ハエが

やたらとうるさく飛んでくるのには参りましたが

風がほとんどないせいで、夕方になっても半袖で十分な過ごしやすさ

 

 

 

練炭の代わりにJBが友人宅からもらってきた小枝を薪に使ったピザ窯は

バーベキューの調理が終わった後の熾火だけでもかなりの熱量で

ふだんの海風が吹き付けるオークランドならちょうどいいヒーターですが

きょうはそばに座っていると暑いくらい

 

 

これだけの熱、もったいないな

と根が貧乏性ゆえ気になって

そうだ、今朝、長女と「なんか時々すごく食べたくなっちゃうのよね」と

話していたケンタのビスケットでも焼いてみましょうと思いつきました。

 

 

 

KFCのビスケットはいかにもアメリカらしい食べ物で

イギリスのスコーンとは似て非なるもの

そのせいかどうか、ニュージーランドのKFCでは

このビスケットを売っているのを見たことがありません。

 

 

 

さっそくレシピを調べて生地を作り、ピザ窯に投入

 

 

 

20分後、焼きあがったビスケット

 

 

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熾火になったとは言え、まだ火力が強すぎたようで

底が焦げ焦げになってしまいましたが

十分美味しくできあがりました。

 

 

東の空に昇ってきた大きな月を眺めながら

 

 

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焦げた底をそぎ落としてからメープルシロップをかけたビスケットと

ミルクティーで、JBのおしゃべりにひとしきり付き合い

静かな夕暮れが過ぎていきました。