ハウィックとマウント・イーデン、上海レストランを比べてみた
JBお気に入りの上海レストラン一品香
わたしもここの生煎餅が大好きなのですが
なんせ、我が家からは車で30分ほどもかかるハウィックにあるので
そうそう気軽には通えません。
ところが先月、ちょっとしたことから
マウント・イーデンにも上海レストランがあることを発見
その名も「蘇浙匯」
中国語なので発音は分からず
英語のレストラン名はSu and Zhe Restaurant
(う~む……これも発音がいまいち不明)
ここも近所とは言えませんが、ハウィックよりは近い
ということで
中華料理大好きの長女も連れて
7月には4回くらいこのレストランに行き
JBはここがいたく気に入ったようなのですが
昨日は、ハウィックに行く用事ができ、
料理の味を蘇浙匯と比べてみたい
という好奇心もあったので、
久しぶりに一品香に行ってみました。
注文したのは
小籠包
蘇浙匯の小籠包と比べると小さい
でもこっちは10個入りだし
蘇浙匯は8個
(この写真、すでに一個消えている!)
一品香のほうは、小さい分、味、特に皮が繊細な感じがする
蘇浙匯はしっかりした食べ応えがあったかな
生煎餅
これも小さい
で、これも蘇浙匯は4個で
一品香は6個だし
そして、わたしの好物、雪菜肉絲汤面(雪菜と豚肉の麺)
どちらもスープがとても薄味で上品な味ですが
蘇浙匯のは、出てきたときに
ただのお湯に入っているのかと思ったほど、スープの色が薄くてびっくり
もちろん、お湯ではなくちゃんとしたスープでしたけど
わたしは一品香のほうが好みかな
特に、麺が細いけれどコシがあっておいしい。
JBと長女に、どちらがおいしかった?と訊いても
返事は「う~む」だったし、
わたしは小籠包も生煎餅も雪菜肉絲汤面も
一品香のほうがおいしかったような気がするけど
蘇浙匯はチャーハンや
食べ散らかした、ちょっとだらしない写真でスミマセン
京醤肉絲という
細切りの豚肉を北京ダックのように
薄く焼いた小麦粉の皮にくるんで食べる料理がすごくおいしい
つまりは、甲乙つけがたし?
おいしい中華料理が食べられる店の選択肢が増えて
うれしいことです。