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ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

長女とJBとわたしの初めてのパーティ

日本はもうすぐ成人の日ですが

ニュージーランドでは20歳ではなく21歳を大々的にお祝いします。

 

 

当然ですが、

日本のように市町村がお膳立てしてくれるセレモニーなどありませんから

21歳の誕生日に盛大なパーティを開く人もあれば

何もしない家庭もあり、人それぞれ。

 

 

我が家の長女は、友人たちを呼んでのパーティはしたいけれど

その場に親たち(わたしとJBですね)や

親せき連中(グランパ、グランマ、叔母さんのクリスティン達)が同席するのは

 

 

    絶対にイヤだ 

 

 

と、ごく真っ当な意見で

でも、JBの両親たちの世代にとって21歳の誕生日というのは

とても重要なものだったようなので

初孫である長女の21歳に何もしないというのは

ちょっと寂しいのではないかとも思い

 

 

長女の誕生日には家族4人で食事に行き

別の日に親戚たちを招いての小さなパーティをし

また別の日には長女の友人たちに我が家に来てもらう

 

 

という3段構えのお祝いとなりました。

 

 

先日の水曜日は第二弾、親せき連中との軽食です。

 

 

長女やJBといろいろ相談し

Fisher Houseでのハイティーにいたしました。

 

 

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Fisher Houseは以前JBとランチに来たことがありますが

Fisher and Paykelの創業者、Woolf Fisherが所有していた

競走馬を飼育する農場に建てられた邸宅を

改築してレストランにしたもの。

 

 

かつてはサラブレッドたちがのびのびと走り回っていたのであろう一帯は

すっかり開発されて、工業地帯となっていますが

レストランの奥にはまだ広い庭が残っていて、外での食事も気持ちよさそう。

 

 

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総勢12名の小さなパーティでしたが、

レストランが用意してくれたのは、庭へ続く個室で

他の食事客を心配せずに、ゆっくりとおしゃべりを楽しむことができました。

 

 

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お義母さんは21歳の誕生日にガラスの花瓶ばかり何個ももらったとか

(21歳にはガラスの花瓶を贈るのが習わしのようです)

バリー叔父さん(お義母さんの妹のご主人)はダンスパーティを開いたとか

 

 

60年近くも前のことですが、みんな、ちゃんと覚えているんですねぇ。

 

 

JBは自分の21歳の誕生日はパーティはしなかったそうです。

(お義母さんが「あら、そうだったかしら?!」とびっくりしてました)

妹ふたりが21歳になったときは日本にいて、

ニュージーランドでのパーティにはもちろん参加しておりません。

 

 

JBが初めて参加した21歳のパーティは自分の娘のものでした。

わたしにとっても初めての21歳のパーティです。

 

 

こぢんまりとしたささやかなパーティではありましたが

家族みんなが揃ってこの日を迎えられたことを感謝したいと思います。