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ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

最後の母の日? とヨレヨレのハルちゃん

メイとハル 私の日常

4月21日はJBのお父さんの誕生日です。

エリザベス女王と同じ誕生日ですね。

(ニュージーランドでは

                6月の第1月曜日がQueen’s Birthdayという祝日ですが

                                                                              女王の本当のお誕生日は4月です)

 

 

その数日後が次女の誕生日で

5月に入ると第一週にJBの誕生日で

しかも第一日曜日は母の日……

 

 

と、4月末から5月にかけて

プレゼントやらパーティやらを考えないといけない日が続いて

なかなか頭が痛い。

 

 

JBはああいう人(病気)なので

自分の誕生日以外は家族の誕生日など、どれも覚えておらず

自分の誕生日とほぼ重なる母の日に至っては

ほとんど意識に上らない様子。

 

 

毎年4月に入ると

 

もうすぐ僕の誕生日だね。

誕生日のプレゼントは×××にしてよ。

(欲しいものは言うたびに違うものになる)

 

とうるさいのですが

 

 

その前にお義父さんと次女の誕生日があるのよ

 

 

と言うと

              え? そうなの?

              いつだっけ?

 

と、毎回同じ反応で、話がその先に進まない。

 

 

何回も同じ話を繰り返し、

JBをなだめたり、すかしたりして

プレゼントやパーティのプランや支出に「うん」と言わせるのは

本当に骨の折れる仕事で

 

 

いっそのことわたしも忘れたふりをしてすっぽかしてしまおうか

と毎年思うのですが。

 

 

今年はちょっと様子が違うようです。

 

 

昨年のクリスマス直前にお義母さんが心臓の不調を訴え

その時は軽い不整脈という診断で

本人も「コーヒーの飲み過ぎ?」と笑っていたのですが

年が明けてすぐにまた同じ症状で緊急入院(1泊だけでしたが)

 

 

小さいころから友だちがほとんどできなかったJBにとって

どんなときも黙って最後まで話を聞いてくれるお義母さんは

唯一無二のベストバディ

そのお義母さんの心臓トラブルは大きなショックだったようで

 

 

母の日の話題が出た途端

 

 

今年が最後だから、何かパーティをしないといけない

 

 

と言い出したのです。

 

 

お義母さんが逝ってしまうかもしれないという不安があまりに大きく

その不安に押しつぶされないために、しっかりと心構えをしておかなくては

と思うあまり、今すぐにでもお義母さんがいなくなってしまうと思い込んでいる?

 

 

でも、わたしが見るかぎりでは、お義母さん、まだまだ元気です。

 

 

きのうはハルの定期健診で

長女がJBといっしょにハルを獣医に連れて行きました。

ケージに入れた瞬間から、家に戻るまでの数時間

ハルはずっと「助けてくれ~」と鳴きつづけていたようで

家に帰ってケージから出したら、疲れ切った様子で歩き方もヨロヨロ。

 

 

 

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がんばったご褒美のおやつを目の間に出しても

うつろなまなざしで一瞥しただけで床に座り込んでいます。

でも、

あとで食べなね、とおやつを鼻先に置いて

数分後に戻ってみたら、すっかりなくなっていたので

立ち直りはけっこう早いヤツです。