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ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

1泊2日ウェリントン記念日旅行 その2 無謀にもウェリントンのカフェ文化を語る

旅行

ウェリントンはカフェの街なのだそうです。

 

 

オークランドでもおしゃれなカフェが増えてきて

朝早くから外のテラス席に座り

足元の愛犬にはカフェ備え付けのボウルで水をやり

自分はカプチーノを楽しむ

というのがここ最近のオークランドでのトレンドのようです。

 

 

が、

ウェリントンはカフェ文化の成熟度が違う!

と、コーヒー好きの知人は力説します。

豆の産地にこだわる店が……

焙煎方法にこだわる店が……

と、いろいろ熱く語ってくれたのですが

 

スミマセン

わたし、コーヒーについてはほぼ無知でして。

友人たちとカフェでおしゃべりするときは

そりゃ、エスプレッソ系のミルク入りコーヒー

(ニュージーランドではホワイト・コーヒーと呼びます)を

みんなといっしょに飲みますが

味の良し悪しは、正直に言って、全然わかりません。

 

 

それなのに、

ウェリントン行きが決まったら

ネットでウェリントンの有名カフェを検索したりする

困ったミーハーがわたしです。

 

 

今回、2日間で3軒のカフェに行ったんですから、我ながらアッパレ。

 

 

食事をする場所についてはほとんど下調べをしなかったので

初日の夜のWearable Artのショーが終わってからの夕食は

カフェやレストランが集まる場所で有名なキューバストリートに行けば

なんとかなるだろうと何の当てもなく行ってみたものの

結局は、「安い、まずい」という、JBとの外食でのお定まりのパターンになり

しかし、

JBが「デザートで口直しをしよう」というほどの味で。

 

 

2、3軒先のカフェに行ってみることにしました。

 

 

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          カプチーノとアップル・スライス

 

 

「スライス」というより「パイ」と呼びたいくらいに

リンゴの甘煮がたっぷり入った厚手のスライスは

ちょうどよい甘さで、口直しにはぴったり。

 

 

カプチーノの味は……普通。

 

 

店の奥に焙煎機が置いてあって

店内でコーヒー豆を焙煎するようなので

きっとすごくおいしいコーヒーなのだろうと思ったのですが

 

 

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ま、コーヒー音痴のわたしの感想なので、当てにはなりません。

 

 

2日目の朝食は、ネットで調べておいた有名店のHangarへ。

 

 

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ホテルから大分歩いて、少し暑くなっていたので

冷たいコーヒーが飲みたい気分。

 

 

コールド・ドリップというのを頼んでみました。

 

 

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ニュージーランドの「アイスコーヒー」は

日本の喫茶店で飲む「アイスコーヒー」とはかなり趣が違い

氷を入れたミキサーに淹れたての熱いエスプレッソを注ぎ

そこへバニラアイスクリームをたっぷり加えてガーッとやって

仕上げにホイップクリームを山盛りに乗せるというもの。

甘いです、想像できると思いますが。

そしてわたしはこのNZ式アイスコーヒーの大ファンであります。

 

 

でも、汗をかいたときにこの甘々のアイスコーヒーはちょっと辛い。

 

 

コールド・ドリップが日本式のアイスコーヒーなのかなと思ったのですが

これは日本で言う「水出しコーヒー」のことで

熱いコーヒーを冷やして供するのはコールド・ブリューと呼ぶのだそうな。

 

 

コールド・ドリップのほうが苦みが出ずにコーヒー本来の味が出ると

いうことでしたが……

 

 

コーヒー音痴に「コーヒー本来の味」など豚に真珠でして。

 

 

添えられたスパークリングウォーターの助けを借りて

「これがコーヒーだ!」と主張する茶色の液体をなんとか飲み下したのでした。

そうです、苦くて酸味が効いたコールド・ドリップのコーヒーは、

NZ式アイスコーヒーが好きな人間にはあまりに本格的な味でした。

 

 

実は、一番気に入ったのは、初日の午後に行ったカフェでした。

 

 

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でも、カフェの前でポーズをとるJBが手にしているもの

コーヒーではありません。

そう、この店、ジェラートがものすごくおいしかったのです。

 

 

写真は撮りませんでしたが

周辺を歩く人、座って休む人、ほぼ全員がこの店のジェラートを手にしていました。

 

 

我が家の近くにも行列ができるアイスクリーム屋がありますが

ここの店のジェラートのほうが何倍かおいしい。

いつかオークランドに進出してくれるのを大いに期待したいと思います。

 

 

というわけで、

ウェリントンの成熟したカフェ文化をちっとも理解できなかったわたしです。

まぁ、予想通りではありましたが。