Under the Silver Lake
先週から始まったニュージーランド国際映画祭
わたしの1作目は『Under the Silver Lake』でした。
主演のアンドリュー・ガーフィールドが割と好きなのと
「主人公が失踪した美女を探すサスペンス・コメディ」という
プログラムの作品説明を読んで
ちょっとわたしの好みかも、と思ったのですが。
とんでもなくエロくてグロい映画だった。
そりゃたしかに
コメディっぽかったし、サスペンスっちゃあ、サスペンスだけど。
もっと強調すべき要素が他にあるだろう!
と、映画祭のプログラムに文句を言ってみる。
家に帰ってググってみたら
この映画、日本ではすでに去年のうちに公開されているんですね。
ほぉ、ほぉ。
こんなマニアックな映画も、日本で公開されちゃうんだ。
どうも、
分かっている人にはたまらなく面白い映画のようで
「玄人受け」するヤツっていうの?
万人受けする映画ではないのでしょうね。
一般人のわたしは
なんだかさっぱりわからん ( ;∀;)
というのが正直な感想でした。
でも、つまらない映画だとは思わなかったんですよ。
誰かに勧めたくなるような映画でもなかったけど。