ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

ガービー

マックスの死を知らされたその日に

次女がPalmerston Northから帰省しました。

 

 

次女は、

大学のある町で大きな一軒家を借り、

友人5人と一部屋ずつをシェアして暮らしています。

こういう住み方はニュージーランドの若者の間では一般的で

皆で住む家をフラット(flat)、シェアする仲間をフラットメイト(flatmate)

フラットに住むことをフラッティング(flatting)と言います。

 

 

このフラットで次女は猫を飼っていて

今回の帰省では猫もいっしょに連れてきました。

 

 

オス猫のガービー

 

 

 

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次女はマックスとの再会をとても楽しみにしていて

マックスと会ったガービーがどんな反応を示すのかも

興味津々だったのですが。

 

 

マックスと入れ替わるように我が家にやってきたガービー君

 

 

ハルやメイとは

喧嘩はしないまでも、仲良くやっているとは言い難いのですが

猫が三匹になって、床に落ちた猫の毛のそうじに追われる忙しさが

マックスのいない淋しさを紛らわせてくれています。