ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

13日の金曜日の13番目

 今日は次女が通う学校でクロスカントリー大会がありました。学校の向かいの公園に即席に作った約2キロのコースを生徒たちが走ります。
 公園には芝が植えられていますが、この時期、雨が多いのでかなりぬかるんでいます。ヘタをするとズブズブッとくるぶしあたりまではまってしまったりすることも。
 そんな中、子供たちは元気に走ります。中には裸足で走る子もいたりします。高学年の部は昼食後の1時半から。最初はYear5(9歳)の女子、次に男子、その後に次女たちYear6(10歳)の女子が続きます。

       
          遠くに見えるのは海です。
       
        応援のお父さんやお母さんたち。寒そうです。


 我が家の娘、何しろ私とJBの子供ですから、好成績など端から期待しておりません。それに少し風邪気味で、昨日の夕方はおなかが痛いと泣いたりしました。なので「ゆっくりでいいから無理をせずに。ただし、最後まであきらめないこと」と言っておきました。
 結果は13着。なかなかの成績ではありませんか。でも何人のうちの13番目?

 帰宅した娘に「Year6の女の子は全部で何人いるの?」と訊いてみると少し考えてから「いっぱい」。
 賢くなりましたねぇ、うちの子も。