ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

秋晴れの日の栗拾い

 デイライトセービングが今日の午前2時に終了。


 とたんに昼間の時間が短くなりました。



 午後7時前にもう真っ暗。
 昨日は7時頃は外で(というか、デッキで)晩ご飯食べてました。


 風もなく穏やかな夕方だったので


       この夏最後のバーベキューだ!
 

              とJBがはりきりまして。



         昨日と今日とでこの違い。



 そう、デイライトセービングの終わりは
 ニュージーランドの夏の終わりを正式に告げるもの(と私は思っている)


 そして、冬の(秋ではありません)到来を告げるものでもあります。


 とかなんとか言いながら……


 今日はとっても爽やかな

             秋晴れ  

                   でした。

 
 この秋晴れの中、次女といっしょに栗拾いに行ってきました。


 我が家から車で1時間弱のクリーブドン(Clevedon)というところに大きな栗農園があって、そこでは自分で好きなだけ栗を拾えます。それを1キロ3ドルで買ってきます。


 農園に入ると、まずはペットのブタくんのお出迎え

         

         この時期、エサには困りませんね。



         広〜い農園にたくさんの栗の木

         


         イガに包まれた栗の実

         


         足元にも栗がいっぱい

         



 手で取ろうとするとイガがかなり痛いので、まずは足で踏んづけて

 
         


 栗の実をイガからはずして


 拾います。


         

 
         つやつやの大きな栗


        


 
 ほんの40分足らずで3キロの栗を拾いました。


        
       


         さぁ、あしたは栗の皮むきです。