ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

鉄板焼きナイト

今日はニュージーランドの暦では「春の始まりの日」です。
が、これまで比較的暖かな日が続いていたのに
春の最初の日の今日は寒くなりました。




我が家のガスヒーター(プロパンガスのボンベをセットするタイプ)の
ガスが数日前に切れてしまって
新しいボンベと交換しようか
もうだいぶ暖かいから、このままヒーターを片づけてしまおうか
と少し迷い、まだ8月だからということで
ヒーターは片づけないでおいたのですが




正解でしたね。




ゆうべはヒーター、ガンガンつけましたもん。



さて、その昨夜は
次女は友だちの家にお泊りで留守
JBもバイクで1泊旅行に出て留守




長女と二人だけの夜となりました。




二人分の晩ご飯を作るというのは、なんだか面倒だし
こういうチャンスはあんまりないから
二人で美味しいもの食べに行こうか〜、と話がまとまり
(こういう話はJBがいないとまとまるのが早い)





こんなふうなところへ行ってきました。


 




名前は聞いたことがあったけど、行くのは初めての店で
ちょっと冒険




予約した7時に行ってみると
金曜の夜だというのに店はガラガラで
「いや〜、きょうはどうしちゃったんでしょーねー。ま、貸し切りということで、のんびりしてってください」
と、陽気なマネージャーさん。




鉄板近くのカウンター席に陣取って(鉄板の熱であったかい)
シェフが鉄板で料理する様子をじっくり拝見させていただきました。







もっとも、
わたし達の料理ができあがる頃には客がどんどん入って来て
貸し切りどころか大賑わいでしたけど




       体重が気になるわたしはマグロの鉄板焼き







    長女は「鉄板焼きと言ったらお肉でしょー」でビーフ





どちらも柔らかく、やっぱりウチでは食べられないよねー、という味




長女と二人だけでじっくり話をする機会というのはあまりなく
おいしいお肉を食べながら
彼女の進路や友だちのことなど
いろいろ話すことができたのはとっても嬉しいことでした。





    最後に頼んだデザート、クリームブリュレの盛り付けは



     





気の早いクリスマスモード






春が来るということは
クリスマスもそう遠くないぞ、ということなんですねぇ