断捨離の理由

きょうは火曜日ですが
毎週木曜日に行っているコーンウォールパークで
臨時のウォーキング

出発した頃は薄曇りの空でしたが
公園内を一周して戻ってくる頃には
少しずつ青空も広がって、気持ちのいいお天気になりました。

オークランドの冬の特徴は
毎日のように降る雨ですが
ことしは雨降りの日が本当に少なく
日差しが出れば気温はかなり上がるので
とても過ごしやすい暖かな冬の日が続いています。

１時間ほどのウォーキングでしっかり汗をかきます。

歩いた後のお茶は
わたしにとってはウォーキングそのものよりもずっと大事な
お茶がないなら歩かなくってもいいわ
というくらいの大切な行事

コーヒーやお茶を飲みながら
友人たちと他愛のない話に興じた後の帰り道は
気持ちがすぅ〜っと軽くなっているのが分かります。

日々、いろいろなことがあるけれど
とりあえず、わたしは大丈夫そうだ、と思えてくるのです。

今日は帰り道の途中にスーパーによって

目的は買い物ではなく、駐車場の隅に設置してあるこれ

　　　　　　

家で必要のなくなったさまざまなもの
自分や友人たちとガレージセールを開いたり
フリーマーケットに参加したり
ネットの「売ります・買います」に出したり
リサイクルショップに寄付したり

処分の仕方はたくさんありますが
このリサイクルボックスもそのひとつです。

不用になった衣類をこのボックスにいれると
回収車が持って行ってリサイクルにまわしてくれます。

　　　　　　　　　　　　断舎離

　　　　　　　と大上段に構えるほどのものではないけれど

身辺を整理しておこうという気持ちは
以前よりはっきりしてきたような感じ。

これまでのように
要らないものを部屋の隅に積んでおくと
最近は猫がお昼寝のベッド代わりにしてしまい
あっという間に猫の毛だらけになってしまう
（つまり、後始末がとってもメンドイ）

というのが

ま、かなり大きな理由のひとつなのだけれど。