ベイマックス VS ドクター
毎週木曜日恒例のコーンウォールパークでの散歩
仕事で参加できなかったメンバーも
クリスマス時期で仕事が休みに入って復活
さらに、毎日家にいるんだし、ということで
木曜日以外でも都合がつけば集まろうという話になり
先週の土曜日も歩いてきました。
きょうは、歩いた後に近くの映画館で
デイヴィッド・テナントの『What We Did on Our Holiday』を
みんなで見てきました。
学校が休みになり、毎日家でグータラグータラしていた次女も
少し運動しないといけないと思ったらしく
ウォーキングに臨時参加
映画もレーティングがPGだったので、一緒に観てきました。
きのうは家族で『Big Hero 6』を見てきたので
2日連続の映画鑑賞になりました。
そりゃあ、わたしは今日の映画のほうが面白かったですよ。
『Big Hero 6』も面白かったし、特に
サンフランソーキョーという架空の都市の描き方が
東京の特徴をすごく良く表現できていると思ったし
太った飼い猫の名前が「Mochi(餅)」だったりするのも
日本と日本語が分かっている身にはとても楽しかったですけど。
きょうの『What We Did on Our Holiday』は
まぁ、確かにストーリー展開が予想できてしまうと言えば、そうですけど
雨の中で両親が言い争っている様子を
車の中から子供たちがじっと見つめているシーンが
個人的にかなりつらかったです。
子供の前でけんかはしないようにしよう
と思っていても、ついつい、始まってしまう口論
映画の中ではダグとアビはやり直すことに決めますけど
やり直しがきかないところにまで行ってしまうことだってありますもん
映画のように簡単に気持ちの切り替えはできないはず、と密かに思いつつ。
お昼ごはんを食べながら、
『Big Hero 6』のほうが面白かったという次女にほっと安心
(そりゃ、14歳には大人のごたごたとその裏の思いにまで理解は及びませんよねぇ)
来年は
JBとの口論を減らすように努力してみようかなぁ
などと、珍しく殊勝なことを考えてみた映画鑑賞でありました。