ロックダウン日記 Day 15
次女がPalmerston Northから連れ帰っている
愛猫のガービーが
近所の猫に噛みつかれてけがをする騒ぎに
ロックダウン下でも獣医は開業しているけど
飼い主はペットと一緒に診察室には入れない。
予約時間にクリニックに到着したら
飼い主は車を下りずに駐車場から受付に電話
ペットが入ったケージをクリニックの入り口ドアの前において
あとは、診察が終わるまで車の中で待機する。
さいわい、ガービーの今回の傷は大したことはなかったけど
何日か前にもやられていたらしく
その時の傷が少し化膿しているのを獣医が見つけてくれ
切開して膿を出す処置をしてくれた。
かくして
傷口の消毒薬と抗生物質と共にガービー君、ご帰宅。
獣医からのこうした処置や薬の説明もすべて電話で
ちなみに、支払いも電話越しにカード番号を伝える方法だったそうな。
なんともメンドクサイことだけれど
これで特に支障はないし
(何しろ時間はたっぷりあるから)
1日の新規感染者数は減少に転じているし
みんなの我慢が効果を上げてきている気配。
折り返し点を過ぎたばかりで、出口まではまだちょっとあるけれど
そう悪くはない展開になってきている気がする。