ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

記念日旅行2020年 その5 ヘイスティングスのベイカリー

Te Mata Wineryのスタッフに教えてもらったパン屋さんのうち

Little Frimley Kitchenは

閉店時間がなんと午後1時!

ワイナリーを出て急いで向かいましたが間に合わず

 

 

あわてて方向転換して向かったもう一軒のYa Bon French Bakerも

午後2時の閉店でしたが、ここはぎりぎりでセーフ

とはいえ、閉店間際なので商品はあまり残っておらず。

残り少ないなかから選んだのは

ブルーチーズとクルミを挟んだフランスパンのサンドイッチ。

JBの「少し食べさせてよ」の視線を最後まで無視したいほど

おいしいパンでした。

(結局、ちょっと分けてあげましたけど)

 

 

こんなに美味しいパン屋さんなので

もっと他のパンも食べてみたいと思い

最終日に朝ごはんを食べに、雨の中を出かけて行きました。

 

 

今度は甘いパンとお茶

 

 

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店内は、入るとすぐにガラスで仕切られた工房があり

ガラス越しに職人さんたちがパンを焼いている様子が見えます。

イートイン用のテーブルもいくつかありますが

市内のカフェやレストランなどへの卸売りが中心のようです。

 

 

それでも

小さなガラスケースに並べられたサンドイッチやペイストリーは

すべて試したいと思わせるような魅力的なものばかりで

 

 

 

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ホークスベイを再訪する理由がまたひとつできてしまいました。

Little Frimley Kitchenにも行ってみたいし。