ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

Made in Italy

俳優リーアム・ニーソンが、

実の息子のマイケル・リチャードソンという俳優と

親子の役を演じた映画。

 

 

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新聞に載っていた映画評では

「出だしから結末がほぼ予想できてしまう映画」

とあったけど、確かに、こうなるだろうなと思う方向に進んでいく映画だった。

 

 

でも、

観終った後にちょっといい気分になれるこういう映画が、わたしは好き。

新聞の映画評論家も同じようなことを書いていた。

人をひとりも殺さないリーアム・ニーソンを見るのもいいものだって。

リーアム・ニーソンさんの最近の映画はそういうのばっかりなの?