ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

定期健診

きょうは子宮頸がんの検診に行ってきました。



おかげさまで、医者のお世話になるような大きな怪我や病気とは
ここしばらく縁がありませんが



この状態を維持していくには
定期的な検査や検診が不可欠



先週の火曜日には歯医者に行ってきました。
年に一度の定期検診で、今回も特に問題はなく、歯をきれいにしてもらって終了。
わずか15分間の診察に90ドル(6000円強)。
でも、虫歯治療となったら大変な金額になるので、
これは保険のようなものでしょうか。
次回は半年後の10月で、歯科衛生士に念入に歯の掃除をしてもらいます。




この日は歯医者に行く前に、朝一番で血液検査にも行ってきました。
ちょっと高めのコレステロール値を中心にした血液検査を
数年前から年に一度受けています。


          

         

            行きつけのクリック
        血液検査をするラボもこの中にあります




検査結果はその日のうちにかかりつけの医師のところに届けられるので
検査を受けた(採血をした)日から2、3日後に医者の予約を入れておきます。




今年は
「血液検査を受けてください」というお知らせと
「子宮頸がんの検診の時期ですよ」というお知らせが
ほぼ同時に届いたので、
子宮頸がんの検診と血液検査の結果を聞くのとを一緒に済ませることができました。



わたしのかかりつけのお医者様は
女医さんで、婦人科が専門、しかも日本人。
その上、長女の小学校時代のクラスメートのお母さんでもあります。
これがいかにラッキーなことか、分かりますか?




いくら相手が医者だと言っても、
内容によっては男性には伝えにくいということもあるもの
その上、それを日本語でなく英語で伝えなくてはならないとしたら
相当な努力(と英語力と勇気)が必要になるでしょう。




それが、日本語が分かる女性相手ならば(しかも専門家となれば)
微妙にぼかしつつ、それとなくほのめかしつつ語っても
ちゃんと理解してもらえるのですから。




そんなわけで
ティーンネージャーというのは、どうしてあんなに眠れるのでしょう?
などと、お互いの娘の話などしながら
とてもリラックスした雰囲気で
子宮頸がん検査の検体採取をしてもらいました。




血液検査の結果も、まずは問題なし。
気になるコレステロール値も、パーフェクトとは言えないまでも
とりあえずは心配ないでしょう、という値だそうです。
よかった。




タニタで計っている体重はちっとも変化なしなのですが
血圧も最近は安定しているし
コレステロール値が前回より少し下がっているのは
定期的に運動をするようになったからでしょう、とお医者さまは言います。




スクールホリデーを言い訳に
ここ数日はジム通いをさぼっていることに
ちらりと罪悪感を感じつつ……



木曜日はコーンウォールパークを歩く予定だから
まぁ、いいことにしよう。