冬になるとやってくるもの
今朝は起きたときは晴天だったのが、しばらくすると東のほうから霧が流れてきました。
日本にいた頃は霧がかかることなどめったになかったので、引っ越してきて間もない頃は、朝起きたときに霧で外が白くなっているとうれしかったりしたものですが、
オークランドで暮らしていると、冬場はかなり頻繁に霧がかかるので、しばらくするうちに珍しくもなくなって、「またかぁ」程度の反応になります。
今日の霧は9時前にはすっかり晴れて、後は晴天になりました。
すっかり晴れて、お隣のスティーブの家の庭の芝生も朝露が光っています。
と、アスファルトの小道の上になにやら光る線を発見。
これ、なんだか分かりますかぁ?
カタツムリの足跡
あぁ、カタツムリには足はありませんか……
じゃあ、なんていうのだろう? あの、カタツムリが這った跡に残る光る線は……。
それはともかく。
この線の太さ。
かなり大きなカタツムリのような気がする。
大きなカタツムリが庭を這っている図を想像すると……
あまり気持ちよくない。
でも、カタツムリも冬になると良くお目にかかるもののひとつ。
オークランドの冬を象徴するもの
雨
霧
カタツムリ
家の中にやたらと入り込む蟻
あぁ……
うれしくないものばっかり