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ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

Hunt for the Wilder People

映画・読書

このところ、映画の記事ばかりですね。

 

 

きょうも映画の話です。

 

 

きょうの映画は『Hunt for the Wilder People』

監督、俳優、撮影地、全部ニュージーランドの

100%・ピュア・ニュージーランド映画

 

 

 

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 ニュージーランドの映画や小説は

必ずマオリに関するものじゃないといけない

という不文律があるような……気がするのですね、わたしは

 

 

マオリのことに触れていなければニュージーランドのものとは言えない

……みたいな。

 

 

それにちょっと反発心があって、

ニュージーランドの映画や小説は意識して避けてきたのですが

この映画はあまりにも評判がいいので(国内だけで、ですが)

予告編もよさそうだったので、ついに見に行ってきました。

 

 

                 おもしろかった!!

 

 

ニュージーランドが世界に誇る名優、サム・ニールが

とっても渋い、すてきな演技をしていました。

 

 

ストーリーそのものは単純で

悪役とよい人間がはっきりと別れていて分かりやすい。

児童福祉機関の女性職員が執拗に少年を追うあたり

ウェス・アンダーソンの『Moonrise Kingdom』とおんなじかな

と思ったりしましたけど。

 

 

この映画の監督、タイカ・ワイティティさんは

ポリネシアを舞台にした今度のディズニー映画『モアナと伝説の海』で

脚本を担当するそうです。

(この映画にはマオリ族の伝説の神様マウイも登場するそうで

ニュージーランドでは今から話題になってます)

 

 

『Hunt for the Wilder People』が日本で公開される可能性は

かなり低いんじゃないかとは思いますが

 

 

もしも日本で公開されたら、ぜひ見に行ってほしいと

おススメできる映画です。

 

 

ニュージーランドで暮らしてないと、ここんとこ分かんないかなぁ

というようなギャグも満載でしたけど。