気分はウツでもご飯はおいしい
今日は朝からずっと雨
今年も暖冬気味ではありますが
太陽が顔を出していないと、家の中はひんやりと冷たい
といって、ヒーターを点けるほどでもないのが
腹立たしいところで。
そんな憂鬱な朝に
JBに誘われて、ミッションベイのカフェに朝ごはんにでかけました。
このところ、元気がなさそうだから、とJB
そりゃ、病気なんだから元気はないです。
それに、外出するのもおっくう、人と話をするのもおっくうと
家に閉じこもる日々が続いていましたから。
心配してくれるJBへの感謝の気持ちとして
まだ気持ちは落ちたままではありますが、
がんばって出かけてきました。
JBはブルーベリーのパンケーキ
卵たっぷりでフワフワ。
フワフワはおいしいけど、ちょっと卵が強すぎるかも。
わたしはちらしサラダにシマアジのセビーチェをのせて
日本の「ちらし」とはまったく別物で、
玄米を使ったライスサラダという感じ
シマアジとうまくあって、おいしかったです。
最近オークランドでは
このセビーチェという料理を出すレストランが増えている感じ
生のお魚への抵抗をあまり感じないオークランド人が増えた?
日本人には喜ばしいことであります。
生け花の先生に病気のことを話したら
「大丈夫よ。乳がんは他のがんと違って治るから」
とあっけらかんと言われてしまいました。
(実は先生も28年前に手術をしたサバイバーであることが判明)
先生の発言には医学的根拠はないと思いますが
あっけらかんとした言い方に救われました。
あすは治療の予定についてドクターと話をしてきます。