ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

この子、どこの子?

           9月初めに植えた野菜の苗たち

    



         10月に何度か襲ってきた暴風雨にも耐えて
        ミズナやホウレン草はすでに何度か食卓に上り

   




        キュウリも小さなかわいい実をつけています。

   




        これは植えてから4、5年めになるブルーベリー

   





      今年はびっくりするほどたくさんの実をつけました。

   




  小さな実が少しずつ色づいてくるのを見るのはとても楽しいのですが
  ブルーベリーが熟すのを楽しみにしているのはわたしたちだけではなく




          昨日までたわわになっていた実が
         ある朝すっかり消えてしまっている、
           ということもあり得るので




           そろそろ手を打たないと
           と思っていますが
        (ネットをかぶせるのが一番かなぁ?)




     こちらはテ・アロハで泊ったB&Bのオーナー、シャーリーが
          帰りに持たせてくれたルバーブ

   

 


           一時元気がありませんでしたが
            なんとか持ちこたえた様子



           その横で元気に葉を広げている苗

   




            これは何でしょう?



           実は分からないのです。




         他の苗たちがすくすく育っている中で
           なぜか元気がないバジル


     
   そのバジルの鉢からニョキニョキと大量に芽を出したのがこれ




            バジルの苗を植えるときに
        園芸店から買ってきた培養土が足りなくなったので
       庭に溜めてあるコンポストの土を鉢に入れたのですが
        なにかの種が分解されずに土の中に残っていたようです。



              なんの苗だろう?



         JBは葉の形からカボチャではないかと推測
  でもニュージーランドのカボチャは水っぽくてあまり好きではないので
          もうずっと食べていません



         とすると、あの募金かぼちゃの種?

     



       あのホクホクのカボチャがまた味わえる?


 バジルの鉢から勝手に芽を出した余計モノ、と思っていましたが
        あの栗カボチャなら大事に育てねば
         と、さっそく植え替えた次第。




       小さなキュウリの実が大きくなるのも
        ブルーベリーが色づいていくのも
           どれも楽しみですが



             それにもうひとつ
          おいしいカボチャが食べられるかも
           という楽しみが加わったのでした。